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例えばトヨタの販売店で、おたくの車は『坪いくら?』と聞くのと全く同じです。
自動車でもクラスやステージ、仕様で大いに異なります。家も同じです。
ちなみに、クラウンの最高グレードは、(外寸面積試算)坪/199万円ですが・・・

家の価格表示で『坪単価26万円!』・・・皆さんは、こんな広告を見てどう思われますか? ローコスト住宅は本当に値打ちでしょうか? 『安いと思って決めたのに内容が悪く、後から追加追加で結果的に高くついた!』・・・良く聞く話です。昨今、ブランド米やブランド牛肉、カニ等のニセモノ食材が問題になっていますが、住宅建材にも見た目では判別出来ない『ニセモノ建材』が数多く存在します。建て主様が最も誤解するところです。全ての建材や設備にもステージやランクがあります。それには製造国や製造メーカーと使用材料で3倍以上も価格が異なる物もあります。使用建材と職人手間が2倍になれば、当然その家の工事費は2倍になります。同じ家で1.500万円の家と3.000万円の家は素人目には、何故そうなのかが理解できません。何故かと言うと殆どの部分が隠れて見えないのです。坪単価15万円の差がある建物を見比べても、殆どの人には判別不可能だと思います。何も知らない建て主様に対し、粗利益率40%以上などという業者も実在しています。例えば、グラスに注いだ一瓶3.000円と300.000円のワインの判別が、あなたは出来ますでしょうか?住宅はもっと奥が深く、とても危険に満ちています。ちなみに万博会場に建築されていた『サツキとメイの家の建築総工事費』がいくらか想像できますか・・・・?
一年がかりで愛知万博に建築された宮崎駿監督の映画「となりのトトロ」に登場する
サツキとメイの家は、昭和初期の工法や材料にこだわって、
1本6000円の歯ブラシ等、展示物などを含め
総工事費約3億円の豪邸?です。
■掛川城天守閣の坪単価 1200万円だそうです。

本当は『坪45万円』なのに、『坪36万円で安かった』と喜ぶ愚人が実に多いのです。


どちらも建築費は1800万円ですが、A社の営業マンに坪36万と説明を受けると
「A社は値打だ、A社に決めよう」と思うかもしれません。
まして、構造材や仕様、デザインが違う業者同士の
見積書だけを見ての業者選択はとても難しく、殆どの方は選択を誤るでしょう。

このようにポーチやバルコニーなどを床面積に加算して、
『施工床面積』などと称し
増えた面積を加算して坪単価を割り出し、詐欺まがいの営業テクニックで消費者を惑わし、
『坪単価36.7万円』と、8万円も安く表示する企業はとても多いのです。
広告一つ見るだけで、企業の資質や理念を見抜く事が重要です。
賢者は、騙されたらいけません。

どの面積で割るかにより坪単価が8万円も違います。当然、割る面積が広ければ坪単価は安くなります。一般的には、延床面積の40坪で計算するのが普通です。業者によっては『施工床面積』で坪単価を表示しているので、注意が必要です。業者別に建物を比べる場合は、設計デザイン、構造躯体、仕上、工事範囲を同じにしなければ何の意味も無いのです。車を例にしますと『軽自動車』と『ミニクーパー』は違うのです車を知らない人は同じような大きさの車なのに、3倍以上の価格差を理解できません。又、同じ車でも『タクシー仕様』と『最高級仕様』では、2倍以上の差があります。企業は様々なカラクリで販売戦略を計画しています。特に高額商品の住宅の場合は、少しの無知が大損を招く結果になる事を消費者は知る事です。
施工床面積での坪単価表示の(○○ホーム)の実例
施工面積当りの坪単価表示
この坪単価は、施工面積を基に算出しており・・・・と、小さく書いてあります。
■施工面積とされる部分
この金額だけでは、当然住めません。
別途工事の給水排水工事などを全部含めると
施工床面積坪単価は40万円前後になります。
延べ床面積坪単価は、45万超でしょう!
40坪ならこの家のクラスで
原価は坪28万円以下です。
まさか、40坪×25.8万円=1032万円で住めるって、
間違っても、勘違いしないで下さい。


結論 : 坪単価を、『施工面積当り』で表示している業者には、注意した方がよさそうです。
ローグレードメーカーの建物は、近所に建つ今時のアパートより質的に落ちる。
オリジナル製品はこの程度です。

オリジナル商品を有名メーカーに変更すると、等価交換なんて無理「追加金が凄い
「自社オリジナル商品」は、其れ位安物である事を自ら証明している。

ローグレード住宅の洗面化粧台と便器を加えた設備総額は、凡そ70万円前後です。
弊社で標準的な最新設備での総額は、凡そ定価380万円(原価200万円)
総額の定価1300万円(原価700万円)を超えた70坪クラスの設備仕様もあり、
例えば50坪の住宅で設備費が630万円も異なると、坪単価は12.6万円も違う。
構造材、屋根材、外壁材、断熱方法、換気空調方法、照明器具など、ピンキリ。
それに造る職人の手間も異なるのに、その家が安いとか高いとか、
一般消費者に判断は難しいのです。

■在来軸組木造住宅でも真っ当な建物の提供者」は以下のとおりです。

中日新聞記事 平成17年11月20日朝刊
大津市の建築家が、
地場の木材を使い
流通ルートを新しく開拓して
適正価格で建築ができるように
頑張っている。

価格は40坪の基本建物で
坪単価63万円である。
これに設計監理費が
10〜12%必要であり
計算すると2822万円
坪単価は705.500円になる。
(消費税、外部附帯工事不明)


この記事の建物が
価格を抑えた適正価格なら
坪単価25.8万円と表示する
大手建築会社とは・・・??
坪単価15万円位は、構造材費

で簡単にコストダウン可能!!
建設工事費で最大費用が人件費です。その中でも大工さんの手間賃(日当)が一番大きいのです。当然、技術料ですから人それぞれです。その技術も車の運転で言うなら、免許取り立てからF1ドライバーまでいます。中には見習いもいます。技術料も月給で言うなら15万円〜70万円位迄あります。常識的に考えてもローコスト住宅会社の下請で、低賃金で働く腕の良い職人はいないと考えたほうが無難でしょう。それにローコスト住宅では、構造材の話は避ける場合が多いようです。(広告にも書いてない事が多い。)たとえば3.5寸角ヒノキ柱は、1本2.500円位から数万円まであります。特1等品を100本でも25万円です。ホワイトウッド集成柱なら1本1.600円です。その構造材も30坪クラスの家なら、構造材全部で50万円を切ります。これと人件費を削減すると合計で500万円は楽にコストダウンでき、その内の150万円位を設備等の見栄部分に回して、いかにも良いもの使って値打ちでしょとなる訳です。・・・・・・・・家を見て、本当に値打ちかどうかを本当に理解するのには、通常最低10年の勉強が必要というのが、この業界の常識になっています。

規格プランと自由プランと比べて意味は無い!
★たとえば同じ仕様で2000万円(延床面積40坪/坪単価50万円)ならば、右端は?
坪単価の坪は何の坪?・・・・・
延床面積? 
それとも
施工面積?・・・・・ボーナスって?・・・・・屋根裏って?

何だか勘違いしそうですね。後から気が付いても遅いのです!
誰でも左のボーナスルームスペース10坪が付いているプランが一番値打ちと御理解できる事と思います。右の小屋裏2階プランだと、ボーナスルームプランから正2階部分の20坪が抜けていますので、半値位になるべきです。もうお気づきでしょうか?プレハブメーカーMホーム等がこの手法を取っていますね。でも半値ではありません。建築費は床面積だけではなく、建物のデザインや、空間容積で考慮すべきではないでしょうか。1軒でも多くの注文住宅を見て、自分の目を肥えさせる事が肝要です。建築業者から提出されたプランと仕様を見て、立体完成イメージが出来る否かが、家創りの成功への分れ道です。ローコスト住宅が、基礎半分屋根半分の総2階タイプのデザインになるのは当然であり、販売戦略上、その様にパッケージングした商品であり、免税店のブランド品もしかり、それように作った物です。『安くて良い物は無い』と自覚するべきだと思います。英語にこの意味言葉は無いのですから。 小屋裏の素敵な部屋です。 
(屋根勾配45度の場合のボーナスルーム)
最初から構造計画しておけば、こんな感じの空間。
中心は3M天井高の楽しい空間が、
わずかな内装工事費で後日可能です。
当初より3階建て申請は延べ床面積に入ります。
■要は実建物を見て、「価値が理解出来るか如何か」ですね!
殆どアパート仕様

屋根基礎半分総2階の規格住宅建売仕様ですよ。
この建物本体価格以外に250万円必要ですと・・・
完全自由設計で、本物輸入住宅に全室無垢建材、飾り階段
外壁全面乾式レンガタイルを張るとして
CMなら?・・・(メールでお問い合わせ下さい)
■これは、某建設業者さんの新聞折込チラシ(2011.9.16)

モデルハウスだけ見て、その会社で決める人いますよね。
カローラを買うのに、セルシオ見ても参考にならないのと同じでしょ。
コケオドシの無意味なモデルハウスなんか見ないで、
その業者が実際に建てた『入居済み施工例』を見学する事が重要です。
それも新築では無く、『築8年〜10年位の建物』を1軒は見るべきです。
え!見せてもらえない?・・・・旧型デザインで見るに耐えないからですか〜(笑)
そんなメーカーは直ぐ止めなさい。



車無知が大きさだけ見て『ミニクーパー』と軽を比べています。

軽自動車の購入を考えて、『ミニ』を素敵と思いショールームへ
車無知は、270万円の価格差に驚愕するでしょう。
購入者が、ただ動けば良いと思うのなら、この軽自動車です。
しかし、ライフスタイルを満喫する為に車が趣味なら『ミニ』で、
軽自動車に追加追加で200万円のオプションを付ける人も。
こんな事なら最初から『ミニ』を選んでおけば良かったと・・・
この車選びを家選びに置き換えて想像してみて下さい。
安くて良い物なんか、何処にもありません。
実は、こんな方はとても多いんです・・・・残念!
結局、いつの時代も『賢者』が得をして無知は大損を・・・

でも、軽自動車の予算で、ミニが買える方法がある。
そうです・・・・家には「CM建築方式」があります。


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