HOME
★上の画像をクリックすると、ストリートビューで散策できます。  「Thanks to Google!」
★★★研修視察で訪れたペンシルバニア州ヨークの高級分譲地★★★ 1996年5月
それは新緑と手入れされた芝が美しい時期でした。始めて見るアメリカ東海岸の住宅に驚かされ、
私は長年住宅業界にいましたが、この日を境に「住まい」に対する考え方が一変しました。
広大な国土面積が宅地面積や道幅に現れているが、それ以上に一軒一軒がとても個性豊かで光輝き、
英国伝統デザインを継承して、美しい家並みを形成している。
「美観最優先」の海外の家と、「利益最優先」で商品化した日本の家と比べる事さえ恥ずかしい。
海外にはハウスメーカーも無く、小さな工務店が実に丁寧に造り上げている。
一人でも多くの人が目を覚ますといいな〜と思います。


【1996年5月撮影】  2012年撮影のストリートビューで見比べる


【1996年5月撮影】  2012年撮影のストリートビューで見比べる


上の写真の同地域


新しい分譲地


新しい分譲地
日本のディべロッパーも此れくらいの街並みを創りなさい・・・・
金儲け主義では無理か?


西海岸カルフォルニア州の住まい

建物がスパニッシュになります。


上と同じ地域

土留めブロック、塀、境界フェンスが無いだけでも美しいのです。
電柱と電線が消えると街並みがとても美しくなるのですけどね〜日本の電力会社は努力しません。

工事中の現場を見学

他の工事現場も近くにあります
工事後に無くなる仮設足場は、それを必要とする施工業者負担ですから足場は無いです。
発注者は、工事後に無い物(足場、養生など)にお金は支払いません。
仮設トイレ、大型産廃BOXは道路上に設置してあります。
家造りの理念が全く違うのです。



WINDOW CLOSE
More Trust
Copyright (C) 2015 More TrustAll Rights Reserved.