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会員所属している「(社)日本CM協会」の広告です。

とても残念ですが・・・・
殆どの日本国民は、「CM建築方式」を知らない。
業界のプロでも知らない人が多いのです。
ですから個人住宅の「CM建築」は極少です。
大企業のCM部門や、大手設計事務所が、
「大型プロジェクト」で活躍中です。






(競争入札の実例 HM見積: 3000万円の場合)

建物の設計プランと仕様内容が同じなら、
施工原価(コスト)は、殆ど同額となるはずです。
あとは、建築原価に「
儲け」をいくら加算するか。
「構造躯体費」と「職人手間」に「
儲け」を隠し、
設備機器などは、激安に見積提示しています。
大手HMの建築原価が、約半分なのは業界の常識。
発展途上国でも行っている建築工学を
義務教育で教えない日本!だから勉強なのです。


リクルート社からの取材経験




やはり、予想していた結果でした。
「CM建築方式」は、此れからも個人住宅には
普及しないと再認識したのです。
これ以上の「住宅建築システムは無い!」と。

全ての「商品」には、必ず「二つの価格」がある。

それは【一般消費者への販売価格
と、
【業者間の取引価格
 ネットとグロス。 
住宅も【業者間の取引価格】で建築可能なら,
驚くほど安く値打ちに建築できます。
そんな欧米建築方法のCM方式を、
一般請負業者は絶対に教えない・・・・なぜ?
それは、本当の【建築工事費の原価】が、
各専門業者から開示されて、オープンとなり、
一般消費者に知られたら、都合が悪いのです。


だから一式請負業者は、【CM建築方式】に
いろいろ難癖付けて否定します。

なぜなら【CM建築方式】で】を得るのは、
【注文者の建築主】だけ、だからです。
建築費の僅か数%の【CM業務費】では、
一式請負業者の経営は成り立ちません。
社員も多く抱え、相当額の営業経費が必要です。
実例として建替の解体工事さえ、
5割の差額でした。
アメリカの大学で、「CM建築学科」が盛況との事。
(アメリカ・オハイオ州在住で大学勤務の方からのメール)
家は値打ちに建つのです。

そんな【CM建築方式】を勉強しては如何ですか?




建築会社の施工形態を、「建て主」自ら行うのです。
CM方式なら、建材資材、国産設備機器など、
業者間取引価格」で購入可能です。
最良は「
半値八掛け五割引」とか=8割引き!
アウトレット製品も利用します。



★★★ CM建築方式の概略 ★★★


このCM方式は、昔から欧米では当たり前の建築方式です。
構造躯体をフルパネル組立可能な「JAS認定工場」をはじめ、
基礎工事・屋根工事・外壁工事・大工工事・内装工事・設備工事など、
専門業者は15社以上になり、全ての専門工事を「
分離発注」する形態です。
簡単に言えば生産者(職人)と消費者(施主)の間の中間搾取者を排除。
しかし、
エンドユーザーの直仕事は出来ない」と言う業者も多いです。
個人には売らない」とか・・・売れば良いのですよ。
有名企業の一次下請け業者ほど、個人との取引は断わられます。
私が問い合わせしても、「
返事も来ない最低な業者」も多いのです。
少額工事と煩わしさで、個人取引を敬遠する場合と、
大手企業の専属業者は、他社の「
工事請負禁止令」とか・・・
しかし、
コストカットだけを目標にCM建築がある訳では無いのです。
今でも、安さだけを求めた人からの「問合せ」がありますが、
あなたが大病を患った時、治療費の安さだけで病院を選びますか?
「CM建築方式」の答えは、そこにあるのです。
まさか、大病院が間違いないとかの考えは無いですよね。

宣伝看板だけを大きく掲げた日本のHMや中規模の建築会社は、
中抜きで3次下請けが施工とか、何もしない事が多いのです。
暴利を上乗せされた「ドンブリ勘定の見積」が適正なのかも解らないのに、
会社名と営業マンを信用して、粗末な家に馬鹿高い金額を払う消費者。
住宅は建築会社が造る訳では無く、専門の職人が造るのですが、
職人スキルも、運転に例えると若葉マークからF1ドライバーまでいる業界。
電力会社、通信会社、鉄道会社などの大企業では、
すでに「社内CM事業部」が、自社で直営工事を行っています。
だから皆さんも、自分の家は「直営分離発注」で建てたら良いのです。


(貴方が作業する訳ではなく、あなたが「親分」です。)

♪ この続きを解かり易く説明 ♪


ご注意】
設計事務所などが行なう(OS)オープンシステムとは異なります。
なぜなら、CMの場合は設計事務所も選択対象であり、
利害関係の設計事務所が、CMrを兼ねる事はタブーとされている。

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