その時を予想してみてね。


南海トラフ同時発生なら、東北から九州の沿岸部は、
東北地震以上の惨状になる。
地盤補強したり、家をどれだけ耐震化しても、
津波や崖崩れ、地滑りには対応できない。
「今、住んでいるその場所が、
あなたの生死を分けるのです」

令和6年元旦に発生した「石川能登地震」を見ても、
人は何も学んでいない事が解った。
水が〜」とか、毎回同じ事を言って人任せだ。
国は直ぐに救助してくれないのだ。
「南海トラフ大地震」の時はどうするの??

その土地、危険です。





(三重県伊勢市は公表済)

特に「大規模土地開発」された「分譲地」に多い、
谷埋め、腹付けの造成地は、地震や豪雨で、
崩落のリスクが、相当に高いのです。
全国市町村で調査が行われ、現在76%で公表済。
どれだけ耐震補強しても脆弱地盤なら意味なし!
上記数値以下でも、安心はできません。
最悪は家が転がり、宅地ごと滑り落ちます。





実は宅地の下を「水」が流れている場所は多い。

地盤補強が未施工なら、液状化現象で
家屋全体が傾き住めなくなります。

自宅の「
地盤強度」を確認して下さい。


その時、避難できますか?



倒壊家屋で道路が塞がれて、車での避難は不可能。
もし、火災発生なら何一つ残らない・・・






石積やブロック塀、古い廃屋などの場所を、
事前に確認しておく事が重要。






橋は車輛の通行が不可能になります。





生活道路は地盤崩壊や地滑りで、
支援物資は長期間に渡り届く事は無い。






電柱が折れて停電、携帯基地局の電源が絶たれ、
通信手段が無くなり、長期的に孤立化する。






津波を免れた山間部は、崖崩れや山の崩壊で、
長期的に孤立するでしょう。
まず、
備蓄は最低1カ月分準備しましょう。
耐震性の低い住宅の場合、 大事な防災用具を、
その時、直ぐに取り出しできるように、
防災倉庫(自宅物置)に収納しておく。
物置本体は軽く、地震では壊れない。
ただし、
本宅とは離しておく事です。
私が一番気になる事は、電源喪失か、
もしくは地震での
原発事故です。
高濃度プルームが、延々と降り注ぐ。
住民が知る頃では、既に遅いのです。


悲惨な避難所で長期間過ごせますか?



「南海トラフ3連動大地震」が発生したら、
避難所が開設されたとしても、暫く「すし詰め」です。
騒音、寒さ暑さ、臭い、プライバシーゼロ、
究極のストレスで、慢性睡眠不足に陥る。
避難所では、
性犯罪、窃盗、暴力行為など、
人工密集地帯の災害は、超危険すぎるのです。
だから、今のうちに安全地帯へ移住なのです。
命ファースト。  情報出典先



皆さん!マスクは?

東北地震の時のように、2時間も3時間も、
濃い放射能の中で、給水を待つのですか?
同時南海トラフなら、給水車も来れない。
避難所さえも、開設されないかもしれない。
国民の半数が「
何らかの被害者」になるのです。
自分の命は自分で守らないと駄目!
国民みんな、考えが甘すぎる。
国にとっては、好都合という事かな?



大地震でライフラインが止まると、
クレジットカードでは、何も買えませんよ。
万札では、お釣りが無い可能性もある。
だから、千円札と五百円硬貨を準備です。
取り合えず、小銭は10万位用意です。


東京都心部からは、まず逃げられない。


(訓練の様子)
その時、幹線道路、高速道路は、
一般車両を締め出し「
道路封鎖」になる。
一般庶民は、車で避難不可能!
だから、避難は一般道で計画しておく。
その時が事前に解ったとして、公表されるか?
知らされるのは、上級国民だけだろう。
東北地震時の「黒い高級車」の車列が、
山梨方面へ走ったと聞いた。





東京都の鉄道、高速道路の高架橋の殆どは、
1964年のオリンピック時に造られ、
既に半世紀以上も経過しているものが多い。
大震災で高架橋が崩壊する事も、
事前に予測しておくべきです。


災害関連死の対策とは



災害関連で被害者にならない為に、
その対策を事前に学びましょう。

台風豪雨、大地震で、死なない為に逃げよう。
何としても必ず生きのびろ!
Good luck!

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