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超大型台風、巨大地震、大津波、竜巻、太陽熱波など、
これから益々起きるであろう大自然災害に、
対応可能な住まいを本気で考えた時、

私は、これまでの既成概念での家創りでは、
対応できないと感じ、新しい家創りを始める。

皆さんご存知の、映画「ホビット族の家」です。
小高い丘を利用して、自然を生かした「究極のエコハウス」
外壁と屋根のメンテナンスは、おそらく草刈ぐらいではないでしょうか。
地熱があるので、冬は暖かく夏は涼しいのです。
大型台風や大地震にもビクともしない、大自然災害に対応した住まい。
そんな究極エコハウスのご提案です。

躯体を木造組にすることも可能ですが、土圧荷重や耐震性を考慮すると、
「コンクリート成型品」を使うのが最良と感じます。
土と接する部分を完全な防水工事を施し、コンクリート住宅と同じで、
自由な内装仕様で施工可能です。
市街地でも、GOOD!
太陽光はトップライトから・・・・これは公共の建物?

構造躯体に「ボックスカルバート」を利用して造る建物は、
耐震、耐風、耐候、断熱、防火、保温、防音遮音など、最強性能です。
その躯体とする「コンクリート成型品」ですが、
多数のメーカーが、自社規格で寸法、厚さ、荷重を決め、
使用場所と条件に合わせて、設計製作を行っています。
これらを利用して、頑強な住まいを造るのはアイデア次第です。
標高も有り、水はけの良い緩い南傾斜地の土地を探して建てる。
そんな高低差のある傾斜土地の価格は、とても安いのです。
本来の使用目的は、トンネルや橋などですから、とても頑丈です。
しかし、住宅に利用の場合は構造計算等が必要になります。
国内でも施工実例が有りますが、 以下は海外からです。
大自然に溶け込んで一体となる。 まるで、秘密基地。
屋根が芝や草花というだけでもエコである。
小さな平屋なら、並べて置くだけって感じですね。
平地直置きだと、床面が低いのでベース基礎は必要。
巷で流行っているモダン風とは大いに異なる本物感。
美しいオフィス? 素晴らしいグッドデザイン!
しかし、開口部が大きくサッシ強度が心配。
ヒューム管の利用実例、上の写真は航空機内の感じです。
これはサッシ取付け後は、DIYでも超激安で出来そうです。
家の床下に・・・・・地下室、シェルター、食品庫など、
アイデア次第で面白い空間が創造できます。
アメリカなど海外では、「地下シェルター」が多いです。
放射能除去装置なども備えているので、原発事故にも対応できます。
ハープパイプを4個繋ぐとこの様な感じになります。
パイプを半分だけ埋めて、地下部分は収納とかね。
独身の方なら、こんな住まいも一考では?
令和台風19号の被害から学ぶ


弊社施工例 (高潮対策ですが、後に空間利用可能)
「河川堤防決壊による水害の対処方法」は、高床式住居以外に無い。
その前に、河川から離れた高地に住むのが一番なのだが、
先祖から引継いだ土地から離れられない場合などです。
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